「・・・・ぇぃ・・・」
「ん？聞こえない」
ぎゃーーっ！！
恥ずかしい！！
「けっ・・・慧！！！」
「上出来♪」
フッと慧は笑って私に甘いキスをした
「・・・んんっ」
深い・・・甘いキス
息ができないほど
苦しくなるほど
「・・・っ・・・んふ・・・」
舌が入ってきた
絡み合う程私はちは繋がってった
このままずっと一緒にいたい
んっ！？
でも・・
恥ずかしい！！
私は必死になって慧を押した
「・・・ぶはぁ・・・」
「どうした？」
慧は意地悪そうに笑う
「・・・息苦しい」
「はははっ・・・鶫らしいな」
すると慧は私の耳元で囁いた
「好きだよっ」
