「…//」


目が離せれなく
なってるんだ?

ってゆうか…//


この桐谷の笑顔を
見ていたいって
思ってる?///


その時俺の中で
何かが変わった気がした。


なんて言うか…

桐谷に対する、感情
ってゆ〜のかな?

芽生えた気がした。




自分は散々傷いてるのに
拍車をかけて
傷を抉った俺を
庇うその姿勢に…


心打たれたの
かもしれない。


「ごめん!!
俺間違ってたわ。」


俺はそう言うと、

桐谷の唇に
吸い込まれるみたいに
キスをした。