感想ノート
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大河大樹 2010/05/10 11:54
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こんにちは。
"皆さん聞いてください"の感想ノートでこの作品の名前が上がったので、来させて頂きました。
"皆さん聞いてください"の感想のことなんですが、本当に申し訳ないです。
隼人のしたことがベストではないと分かっていて、わざと書いているのだと感想を書いた後に知り、恥ずかしくなりました。
私は優しい人なんかではありません。大河大樹様の気分を害してしまったと思います。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
14怪談、読まして頂きました。
最初は直子さんの姿に驚き、恥ずかしくながら引いてしまいましたが、そんな直子さんにも生きている人間と対等に接する公平さんに、心を打たれました。
例え幽霊であろうと、人間だったんですものね。
私には亡くなった友達がいるのですが、その人になら幽霊であろうと、逢いってみたいと思います。
焼鳥の件については、に笑ってしまいました(笑)
この作品はホラーなんでしょうか?
公平さんは純粋に直子さんに恋をしているので、表紙に直子さんのことを書けば恋愛でもいいんじゃないのかな…、と少し思いました。
面白かったです。Amu☆ 2010/05/09 13:55
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Min-Goo様
素敵なレビューありがとうございます。
なるほど、消防士だから命の価値を理解し、平等に救助した。そんな考え方もできますね! 全然作者は考えてなかったです(笑)
この作品のテーマは『人間愛』とか『人間賛歌』です。
公平の、
「人間は死んだって人間なんだよ!」
この一言にテーマが集約されています。
死んだって人間。だから公平はグチャグチャの幽霊でも対等に会話するし、飲みにも行く。公平な男。
人間をこよなく愛する男の話です。
でもきっと、その価値観は消防士という命に触れる職業から培ったものなんでしょうね。
作者的には、ただの設定で消防士にしたのですが、min-gooさんの意見も素敵なので取り入れます(笑)
きっとmin-gooさんには公平の顔がそのチャラい消防士さんに見えていることでしょう(笑)
ありがとうございました。大河大樹 2010/05/09 12:12
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こんばんは。
何という発想でしょう!!
もう驚きのあまり口あんぐりですわ(汗)
とても面白かったです。
それにしても成田公平くん、熱い男ですね。
一人称なので余計に熱さが伝わって、火傷しそうでした(笑)
私の知ってる消防士も外見チャラいけど、熱いです。
普段奥さんの尻に敷かれてるくせに、人命救助となると、水を得た魚のように張り切ります。
って、どうでも良い話、申し訳ないです。
消防士は命の重さを知っている、そして、救助する対象を選ばず、平等に助けるのが使命。
だから幽霊に対しても平等だったということでしょうか。
またしても長々と失礼致しました。Min-Goo 2010/05/09 00:27
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ふじたばくや様
再度素敵なレビューありがとうございました。
そこまで褒めていただけるとは感激です。
直子ちゃんに関しては、作者もズタボロだってことを、ほとんど忘れて書いてましたね(笑)
居酒屋は〜意外な展開にしてやろうと思って書いてみたら結構しっくりきて、楽しかったのを覚えています。
王道も嫌いじゃないんですけどね。
でもやっぱり自分らしさが出た作品を描くのが1番だと思います。
重ね重ねありがとうございましたm(__)m
感謝です。大河大樹 2010/05/08 17:21
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『皆さん聞いてください』に引き続き、レビューを入れさせて頂きましたm(__)m。
気になった点は指摘させて頂きましたが、逆に言えば他の点は、その才能に嫉妬するくらい素晴らしかったです(笑)。
あの彼女と居酒屋にいるシチュエーション…。自分では、全く想像が出来ない様なストーリー展開でした。
焼き鳥のエンドでも、それはそれでオチが付くとは思いますが、このサイトのユーザー層を考えるのであれば、今の形が正解だと思います。キレイ形のラストの方が、ウケがいいみたいです。
自分も「人とは違った作品を作りたい!」と思っている人間ですので、その方向性には非常に共感が持てます。
これからも頑張って下さい☆ふじたばくや 2010/05/08 09:33
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あやめ杜若様。
感想ありがとうございます。
直子ちゃんに関しては自分でも意外と可愛く描けたなぁと気に入ってたりしてます。
おっしゃる通り、完全にこじつけです(笑)
居酒屋以降は考えてなかったので、すべて程よくこじつけております。
個人的には焼鳥食べて終わるのも無責任な感じが好きで良かったんですけどね。
いかんせん表紙の文章がハードルを高くしてしまっていたので、さすがに焼鳥エンドでは拍子抜けだろうと思い、変更しました。
ご指摘感謝です!
ありがとうございました。大河大樹 2010/05/06 00:54
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姫華美音様
読んでいただきありがとうございました。
作品を書くときは、他の人と被らないような内容にしようと意識してます。
美音さんの作品も近々読ませていただきますね♪大河大樹 2010/05/04 18:49
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三浦遥様
ホラーを書いたのは初めてだったので、作者のほうがこれは本当に面白いのだろうかと、恐怖してました(笑)
変わった話しを作るのが好きなので、良かったら別の作品もお読みください。
ありがとうございました。大河大樹 2010/05/04 18:45
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愛加様
ありがとうございます。
さっき完成しましたので、よければお読みください。大河大樹 2010/05/01 08:13
amu☆様
まさか本当に読んでいただけるとは・・。感激です。
本当に気になさらずに結構ですよ。
すべて作者のひねた性格のせいですから(笑)
ホラーに出てくる怖い幽霊も、もとは人間で家族もいたわけですもんね。
それを考えるとただの恐怖の対象として描いてしまうのは可哀想な事かもしれませんね。
作者も亡くなった友人がいるのですが、もし化けて出てきた時は皮肉たっぷりに、「お前顔色悪くね?」って言ってやるつもりです。
ホラーよりも確かに恋愛よりです。
ただ映像化したら確実にホラーですね。
どんなに公平が愛を語ろうと、直子ちゃんはグチャグチャですからね。
むしろそんな直子を愛する公平に対して恐怖を抱くかと(笑)
長々と語りましたが、読んでいただけたことが本当にうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。