僕は時計が1時になったのを見計らい、階段を上り始めた。
1段・・・
2段・・・
3段・・・
カラスが手すりに止まりカアァと一声鳴くと、去っていった。
4段・・・・・
5段・・・・・
6段・・・・・・・・
足がぬるりと気持ち悪い感触に包まれた。
1段・・・
2段・・・
3段・・・
カラスが手すりに止まりカアァと一声鳴くと、去っていった。
4段・・・・・
5段・・・・・
6段・・・・・・・・
足がぬるりと気持ち悪い感触に包まれた。