僕は戸惑いつつ、不安が
でてきた


「もしかして柚葉が
いるから?」


僕は恐る恐る聞いた


「ちげぇよ」


率直に返ってきた
言葉にほっとする


「お前はなんで?」


逆に問われた僕は焦る


「ただやりてぇんだ」


少しの間沈黙した


「分かった譲るよ」


めがねはフッと笑って言った


「まじ!?さんきゅ!」


「あぁ」


「つか名前教えてくれねぇ?
これからよろしくな」


僕なりにフレンドリーに
なったはず!!