私とアヤと男の子と3人で話していると

おいっ!

いつまで外で話してるんだよと山崎がやってきた。

男の子は、あっ!わりい!と頭をポリポリ(^^ゞかきながら、私とアヤを中へと案内してくれた。 

私とアヤは部屋の中へと入ったが、アヤは相変わらず私の後ろに居る。

そこに山崎が来て、アヤちゃん!そんなに恐がらなくても大丈夫だよ。と笑顔で話し掛けた。

ヨット部の女の子が座って、と椅子を2つ持ってきてくれた。

私とアヤはその椅子に座ることにした。