そんでそれぞれが自己紹介していく


｢てか有田さん敬語じゃなくていいのよ??｣


｢いえ、これは癖なので…
あと私は由紀って呼んでください皆さん｣


｢じゃ私も悠ね
あとみんなもそれでいいから｣

有…じゃなくて由紀に便乗するように言う


｢じゃ私メグたんで!!｣




｢だれも呼ばんわ!!｣

またもや薫の的確なつっこみ



｢も〜いちいちうるさいな〜、
じゃ普通に恵でいいです〜｣


また膨れる恵




｢じゃ俺らも名前でいいから、二人もそれでいいだろ??｣




拓哉の発言に頷く俺と薫



｢わかりました、
悠さん、恵さん、拓哉さん、薫さん、優さん
あらためてよろしくお願いします｣

深々とお辞儀をする由紀