僕は忘れるんでしょうか
ファンタジー
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- 作品番号
- 404152
- 最終更新
- 2011/05/04
- 総文字数
- 49,248
- ページ数
- 77ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 7,319
- いいね数
- 0
悪名高い権謀術数書があった
異端の書と言われ巧みに人を欺き目論みを説く書物
―その名は
「パンドラの書」
著者であるミスルギ=ランドバルドはその中で自分の君主を政治の手本として掲げていた
だが、世の中からは「悪徳の書」や「悪魔の理智集」として排撃され続け
ついには「パンドライズム」と言う言葉を生み出すに至った書物である
「パンドライズム」とは――
目的のためには
手段を選ばない
目的は
手段を正当化する
という意味で使われる言葉である
しかし、彼は本当に冷酷で悪逆非道を許す考えを後世に残すつもりだったのであろうか?
だとしたら、彼がこの書を遺したのはいったい…
……この物語は彼の死後五百年たった今ゆっくりと動きだす
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★この小説はコメディよりもコメディなのでご注意して下さい。
この作品の感想ノート
筴羅さん
応援ありがとうございます
最近というかここ半年くらい現在進行形で本当に忙しくて、この前の健康診断でダイエットとかしてないのにも関わらず8キロも痩せてました(まぁ…2日連続でなにも食べたりしない週が普通のようにあるから当たり前か)
それでも拙作を読んでくださる筴羅さんをはじめとした皆さんがいるので何とか生きてます笑
今後もよろしくお願いしますね〜
ショラルさん
初めまして
桃の助と言います、これからよろしくお願いしますm(__)m
そうなんです
彼はただの天然じゃなくてホントはスゲーヤツな……はずです笑
いや〜シオンのことを分かってくれる方がいてあのもやし野郎もきっと喜んでいると思います笑
僕も早く伏線の全てを披露したくてウズウズしてます
……だからってあんまりハードルを上げないで楽しんでいってくださいませ笑
応援ありがとうございます
それではもう一度になりますが、これからよろしくお願いいたします(^^ゞ
筴羅さん
こちらこそ返事が大変遅くなってしまってすいませんm(__)m
↓ここからはハイパー言い訳タイムです汗↓
舞台とか映画とかライヴとか…とにかく色々ありすぎて更新まで遅くなっちゃいました
春休みも忙しいので有言実行出来るか実は不安です
入試ですか
僕は去年、なかなか決まらなくて卒業式の後やっと受かったって感じでした苦笑
筴羅さんはそうならないようにがんばってください
それではまた時間が空いたらいつでもこちらまでカキコミしてやってくださいませ
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