そしてまだ濡れてもいないあたしのに男は無理矢理入れた。

「いっ…や、だ…」

痛い痛い痛い痛い

「はぁ、はぁ…んだよ…今さら。…ふっ」

今までにない恐怖感がいっきに襲って来た。

「いやああぁぁ!」

叫んだと同時に男は果てた。
出すもんも勿論中に出してきた。
それが分かった瞬間吐き気がしてトイレに向かった。

「おえっげほっ…」

「男なめんな」

とそいつは怪しく笑っていた

怖くなり、咄嗟に男の家を飛び出し、思いっきり走った。