もしも願いが叶うなら
君のそばで眠らせてほしい
せめて夢だけでも
私に届けてほしいの
甘いハチミツは期限切れ
取り替えはできないの



違う人が好きなんだって
私じゃないのだと
優しくされるたび
勘違いしそうになる
望みなんかないのにね



いつからだった
君の本心が明らかになったのは
今までの道のりの中に
意味のないことは
何一つなかった
けれど君を手に入れらないのが
どうしてだろう
一番悲しいの



勝敗なんか決まってるわ
偶然の確率なんかない
もしも願いが叶うなら
隣にいたいよ



振り向いたら
涙が止まらなくなる
また過去の自分になってしまう
乗り越えられなくなる
いつか
ここは通過地点になる
だから行くんだ



待ってるのは
臆病者がすること
私は今から動きだすよ
ここから未来へと