ピンポーン。
 
…「あっ、おばさん、美波いますか??」
 
俺は、焦りながらも、おばさんに焦りを見せないで、冷静に聞く、  
 
「えっ?美波?…まだ寝てるわょ?!」
 
……やっぱり。。
 
どう起こそう。
~そう考えてた時、おばさんは、俺のあせりに気付いたみたいで、
 
「…何か急いでるみたいね、今、急いで準備させるわね」
 
そう言っておばさんは、急いで美波を起こしてくれた。
 
そして、俺の前にくる時間、およそ10分……
 
 
 
おばさん、天才!!!
 
俺は、美波の痛い視線に気付くわけもなく、
 
目をキラキラさせていた……
 
そしたら、
 
美波が俺に向かって。