「何がブスだって??」
サイッテー、さすがブスはないよね…
 
「どう考えてもブスだろ(笑)」
 「ドクッ」
なんか、わからないケド胸が傷む……
 
「ひどっ、そこまで言わなくたっていいのに―」
  そう言って、
私は、その場所を後にした…