夢・・・じゃない・・・?









「あたしもっっ・・・
入学式の頃からずっと・・・
翔斗くんがすっごい好き・・・・・!!!」









ずっと言いたかった




心からの




告白――――――――――・・・




そう思った直後



翔斗くんはあたしを引き寄せ



優しく抱きしめた―――――――・・・