「すげぇ好きだ。・・・おまえのこと」






ゆめ

ユメ



夢以外の何?


夢じゃないわけない・・・




バチンッッ!!!




「・・・・へ・・・?」




バチンバチンバチンッッ!!!




「おっっ・・・
おいおいおいおいおい何やってんだよちひろ!!?」




私は気づいたら


自分のほっぺたを思いっきり叩いてた。




痛いって感じた瞬間




涙が、溢れてきた――――・・・