【ちひろside】
なんかきのうはロクでもない会話しかできなかったな・・・。
まだ好きなのに、気づいてくれない翔斗くんが悪いんだよ!!!
もう知らない!!!
あたしはそう思いながら、1人街を歩いていた。
「ねぇ~そこのカ~ノジョ♥」
突然、見ず知らずの男の人に話しかけられた。
・・・なんか、派手なメガネ・・・。
あたしは逃げようとして、走りだそうとした・・・ら。
その男に腕を掴まれた。
「やッッ・・・放してください!」
「まだオレと話してねぇじゃんかよ!
話すまで待ってろよ・・・ッッ」
助けて 真麻菜 航也くん
翔斗くん―――――――――!!!
なんかきのうはロクでもない会話しかできなかったな・・・。
まだ好きなのに、気づいてくれない翔斗くんが悪いんだよ!!!
もう知らない!!!
あたしはそう思いながら、1人街を歩いていた。
「ねぇ~そこのカ~ノジョ♥」
突然、見ず知らずの男の人に話しかけられた。
・・・なんか、派手なメガネ・・・。
あたしは逃げようとして、走りだそうとした・・・ら。
その男に腕を掴まれた。
「やッッ・・・放してください!」
「まだオレと話してねぇじゃんかよ!
話すまで待ってろよ・・・ッッ」
助けて 真麻菜 航也くん
翔斗くん―――――――――!!!