あれからすぐに1週間が経ち、今日は夏祭りの日。
お母さんに浴衣を着せてもらって、準備万端!
「おっじゃまっしまーす!」
「あれッ真麻菜!
もう来たの!?」
「うん、まーね!
お、浴衣可愛いじゃん!
あたしがもっと可愛くしてあげるから、部屋あがってい?」
「へ?あ、どーぞどーぞ!」
ここを通したあたしが・・・
やばい目に合うんだ。
「・・・な・・・
なんですかこれは・・・」
メイク道具をバサッと広げ、あたしのヘアメイクをめっちゃ頑張ってる真麻菜。
「真麻菜ー??
なにこれ・・・」
「あん!?
だから、翔斗王子と会うんだから、可愛くしてあげてんじゃん!」
あ・・・そーいうこと・・・。
「ありがとう・・・・」
自分で自分かわかんないほど可愛くなった。
お母さんに浴衣を着せてもらって、準備万端!
「おっじゃまっしまーす!」
「あれッ真麻菜!
もう来たの!?」
「うん、まーね!
お、浴衣可愛いじゃん!
あたしがもっと可愛くしてあげるから、部屋あがってい?」
「へ?あ、どーぞどーぞ!」
ここを通したあたしが・・・
やばい目に合うんだ。
「・・・な・・・
なんですかこれは・・・」
メイク道具をバサッと広げ、あたしのヘアメイクをめっちゃ頑張ってる真麻菜。
「真麻菜ー??
なにこれ・・・」
「あん!?
だから、翔斗王子と会うんだから、可愛くしてあげてんじゃん!」
あ・・・そーいうこと・・・。
「ありがとう・・・・」
自分で自分かわかんないほど可愛くなった。