【翔斗side】
「まっじで、お前ちひろにそんなこと言われたんだ!
どーだ?幸せメーター120%くらいなんじゃねーの??」
航也に相談中のオレ。
てゆーか、テンション上がりすぎて自慢したいだけ。
「120%くらいじゃおさまんねぇよ。
500%くらい」
「お前・・・そこまでちひろに惚れてんのかよ(笑)」
「当ったり前じゃん!!
今日のちひろを見てますます惚れた!!!」
こんなこと平気で言えるようになったオレってすごい(笑)
でもやっぱ本音って言ったほうがいいし。
「って航也、お前今日さー・・・
真麻菜と一緒に調べ学習したんだろ??
どーだったよ」
「別にー?
普通に可愛いと思うけど」
そう!
航也は真麻菜に惚れてます・・・。
「お前さ、経験豊富なくせになんであんなごく普通な真麻菜に行くワケよ?」
オレはそれが1番疑問ですよ・・・。
「あ?真麻菜は全っ然普通じゃねぇ!!
正直言って、ちひろに負けてないくらい可愛いぞ!
スキンケアめっちゃ頑張ってる肌してるし!
無駄毛の処理だって欠かさないって感じだし!」
「・・・お前、そこまで見てんのかよ。
気持ち悪ぃ・・・」
「いいんだよ、オレは女の子観察が趣味なんだから」
こんな奴と親友なんて、オレもどうかしてんな。
「まぁしょーとさ。
姫に近づいてうきうきするのはわかるけどさ。
早く告んないと、姫にもしょーとじゃない王子ができちゃうよ?」
・・・・・え
「まっじで、お前ちひろにそんなこと言われたんだ!
どーだ?幸せメーター120%くらいなんじゃねーの??」
航也に相談中のオレ。
てゆーか、テンション上がりすぎて自慢したいだけ。
「120%くらいじゃおさまんねぇよ。
500%くらい」
「お前・・・そこまでちひろに惚れてんのかよ(笑)」
「当ったり前じゃん!!
今日のちひろを見てますます惚れた!!!」
こんなこと平気で言えるようになったオレってすごい(笑)
でもやっぱ本音って言ったほうがいいし。
「って航也、お前今日さー・・・
真麻菜と一緒に調べ学習したんだろ??
どーだったよ」
「別にー?
普通に可愛いと思うけど」
そう!
航也は真麻菜に惚れてます・・・。
「お前さ、経験豊富なくせになんであんなごく普通な真麻菜に行くワケよ?」
オレはそれが1番疑問ですよ・・・。
「あ?真麻菜は全っ然普通じゃねぇ!!
正直言って、ちひろに負けてないくらい可愛いぞ!
スキンケアめっちゃ頑張ってる肌してるし!
無駄毛の処理だって欠かさないって感じだし!」
「・・・お前、そこまで見てんのかよ。
気持ち悪ぃ・・・」
「いいんだよ、オレは女の子観察が趣味なんだから」
こんな奴と親友なんて、オレもどうかしてんな。
「まぁしょーとさ。
姫に近づいてうきうきするのはわかるけどさ。
早く告んないと、姫にもしょーとじゃない王子ができちゃうよ?」
・・・・・え