「柚舞〜!!
バスケ行こ〜ぜ!!」

「は〜い」


大切な彼氏の安藤 蒼人に呼ばれたあたしは、三木 柚舞


大切な彼氏と親友と幸せな日々を送ってるの



蒼人と一緒に体育館に行くと出迎えてくれたのは、大切な親友の神崎 加凛


「柚舞〜!!
早く練習しよ〜!!」

「うん!!」


着替えてから、蒼人と加凛の彼氏で蒼人の親友の優斗と加凛とあたしの4人で練習する


「なぁ、柚舞
テストどうだった?」

「ん〜?
普通だよ」

「普通とか言って、柚舞は結構いいよね〜」

「そうそう」

「そんな事ないよ〜
今回は、本当に普通なんだって」

「そんな事言っちゃって〜!!」


あたし達は、いつもみたいに4人で練習しながら、話す