『これからは、もっと頼れよな?俺ばっかりから、聞くんじゃなくて。』


海斗…




『うん、ちゃんと全部話すね。

本当にありがとう。
あたし海斗のおかげで前に進めてる気がする。

じゃぁね。』



『おう、じゃぁな。』




あたしたちは別れた。