ドキドキして、メールを
見ることができなかった。


代わりに先にくるみに見てもらった。

ゆき「くるみぃ~。お願い!先に見て!?」

くるみ「いいよ♪」

くるみも緊張してる顔になった。




ゆき「どうだった?!」

くるみ「ふふぅ~っ」




意味深な笑みを浮かべるくるみにアタシは
軽く、くるみのほっぺたをつねって
「なにぃ~?!早くみせろぉぉ~」
と言った。