梨里愛と美羽と聖人は待つこと5分...


聖人:「遅い...」



梨里愛;「お兄ーは短気すぎっ!!少しぐらい待ってなさい!!」



そう梨里愛が言うと美羽がクスクスと笑った。



美羽:「なんか梨里愛はお母さんみたいだねー」



梨里愛:「死んでもお兄ーの母親なんてヤダわー....。」



聖人:「俺もーどっちかってーと美羽ちゃんが妹がよかったー」



そう聖人は美羽に言いながらほっぺにキスをした。



美羽は顔を真っ赤にさせた。



梨里愛:「何やってんの...美羽が可愛いのは分かるけどほっぺにチューはダメでしょ」



そう梨里愛は呆れながらお兄(聖人)に言った。



聖人:「じゃー口なら...」



梨里愛:「そーゆー問題じゃないからね?美羽ーおいで??そんなのといたら美羽危ない」



そう梨里愛がなきそうな顔で言った。