そしてだらしないほどに長い校長の話が終わり、
―さて、帰るか
そんな期待を寄せてた愛華には信じられない言葉が飛び込んできた。
「えー続きまして、教頭先生からのお話です」
―何だとぉぉぉおおおぉおおおお!!!???ってか校長と教頭とで分ける理由があたしにはわからない!!ってかわかってたまるか!!
教頭の話も5分や6分では終わらなかった。
校長ほど長くはなかったが、それでもだらだらと話すことに変わりはなかった。
その後担任の指導をうけ、各自の教室へと足を運ばせていった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…