「友人にはナオって言われてるけど、言いやすいように呼んでくれればいいよ。」
「じゃ、ナオにする。」
「素直っていうか、なんだかなぁ。」
ナオは吹き出した。
「じゃ、僕はハルって呼ぶことにする。なんか語呂がいい感じでしょ?ハルとナオってさ。」
「あはは、うん、そうしよう。」
今日はよく笑った。
ナオとハルか。
いいじゃんいいじゃん。
あー。
幸せだ。
ノボルに振られた時は、この世の終わりかと思うほどに不安でショックで押しつぶされそうだったけど、
今は振ってくれてありがとう!って感じ。
結局、恋の終わりは新しい始まりのために訪れたわけね。
ま、これもアユミさまさまだわ。
明日はアユミにごちそうしてもいいかもね。
「じゃ、ナオにする。」
「素直っていうか、なんだかなぁ。」
ナオは吹き出した。
「じゃ、僕はハルって呼ぶことにする。なんか語呂がいい感じでしょ?ハルとナオってさ。」
「あはは、うん、そうしよう。」
今日はよく笑った。
ナオとハルか。
いいじゃんいいじゃん。
あー。
幸せだ。
ノボルに振られた時は、この世の終わりかと思うほどに不安でショックで押しつぶされそうだったけど、
今は振ってくれてありがとう!って感じ。
結局、恋の終わりは新しい始まりのために訪れたわけね。
ま、これもアユミさまさまだわ。
明日はアユミにごちそうしてもいいかもね。