でも、ごめんな・・・
綾の気持ちはすげぇ嬉しい
でも今の俺は綾の気持ちを
受け止めることができねぇと思うんだ
ほんとうに勝手なやつだよな・・・
「ほんとごめんな・・・」
俺は綾の肩から手を離した
そして俺は家へ歩いていった
わけわかんねぇな・・・俺・・・
俺はきっと綾がスキなんだと思う
でも本当にスキなのか?って
自分に問いかけると
まだちゃんとした答えは出せねえと思うんだ
綾の気持ちはちゃんと受け止めたい
俺が本当の自分の気持ちに
気付くことができたなら・・・
その時はちゃんと伝えにいくよ
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