「ほら、帰んぞ…」

「……ちょっと待ってて!」

「あ??おいっ!!」


私は再び自分のバイト先の
店に入った。









【数分後】



「お待たせ〜」

「遅っせぇな。何やってたんだよ??忘れ物か?」


「ち、違うよッ!
これ・・・・・・ハイ!」



私は舜にアイスカフェオレが
入ったカップを渡した。









「…なんだコレ?」

「カフェオレ〜♪迎えに来てくれたお礼ナリ↑↑//」


ちょっと照れくさい
気持ちを隠すように、

テンション高めで言う私。







「‥ふぅん。サンキュっ」


舜はカフェオレを一口飲んで
スタスタ歩き出す。





「あっ、ちょっ待ってよ〜」

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