彩夏はニコッと笑った。




「ありがとう♪」




おおっ

なんか急にメイク
したくなってきたぞ!!


今度の給料日に
メイク用品買いに行こうかな♪









「ちょっとそこの2人!」



―――!

すると‥

なにやら女の子
声が私達に降ってきた。


見上げると

目の前には私のクラスの
女の子3人が、

なにやら怖い顔をして
立っている。








「‥なにか?」

「ちょっと付き合ってくれる?」




え〜〜〜〜〜〜!!
(ドキドキ)




姫「つ、付き合うって‥///
私まだ恋したこないけど、女の子と付き合う趣味はないよっ//」

彩「あ、私だって//
好きな人いるけど、それはちゃんとした男の子だも〜んっ」


「なっなに言ってんのよ///
そうじゃなくて、ちょっと顔かしてって言ってんのっっ」



怒り出した
3人組のひとり。

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