私を無視して
掃除をしに行く舜。





「え…あ、おうっ(汗)
じゃあ、彩夏と姫夏ちゃんまたあとでねっ」


そして

さとぴも気を使いながら
いなくなった。















……………
………




「ったく…なによバカ舜!
感じ悪いなっっ」


下駄箱に着き、
私はプンすか怒っていた。





「まぁまぁ(汗)
舜くんの性格を考えれば、あのリアクションは考えれれるものじゃないの〜」


横で彩夏が化粧を直しながら
私をなだめる。







「…ねぇねぇ♪
そんなにおめかししてどうしたのォ??別にこれからあいつらとお昼食べに行くだけなのに‥」

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