後輩「光せんぱーい!!」
光が廊下を歩いていると、必ず後輩に話をかけられる。
光「おはよ!」
後輩「あの私たち、最初に聞いたときはビックリしました。でも相手の方を見て、光先輩とお似合いだったんで二人を応援することにしました!では、失礼しまーす!!」
光(やっぱ、日比野とのこと噂になってる…ヤバイな。)
光はこの前の朝に一緒にいるところを理華たち以外にも見られていたのだと思って後悔した。
光「お似合いかぁ…うぇ!」
――――――
イズミ「ねぇ、舞香たちに光と理華の邪魔すんなって言われたんだけど…意味分かんなくない?」
麻子は『舞香』と聞いてひらめいた。
麻子「イズミ、さっきトイレで変な噂聞いたんだけど…それが光と理華が付き合ってるって。」
イズミ「はぁ~?すげぇデマだな!」
麻子「でしょ?ウチラで何とかしなきゃって思ったわけよ!ね、ちょっと耳貸して。」
麻子が何かを告げるにしたがってイズミの顔が笑顔に変わっていった。
麻子「どう?やってみない??」
イズミ「ノッた!!さっそく、光たちに作戦を教えに行こっ」
光が廊下を歩いていると、必ず後輩に話をかけられる。
光「おはよ!」
後輩「あの私たち、最初に聞いたときはビックリしました。でも相手の方を見て、光先輩とお似合いだったんで二人を応援することにしました!では、失礼しまーす!!」
光(やっぱ、日比野とのこと噂になってる…ヤバイな。)
光はこの前の朝に一緒にいるところを理華たち以外にも見られていたのだと思って後悔した。
光「お似合いかぁ…うぇ!」
――――――
イズミ「ねぇ、舞香たちに光と理華の邪魔すんなって言われたんだけど…意味分かんなくない?」
麻子は『舞香』と聞いてひらめいた。
麻子「イズミ、さっきトイレで変な噂聞いたんだけど…それが光と理華が付き合ってるって。」
イズミ「はぁ~?すげぇデマだな!」
麻子「でしょ?ウチラで何とかしなきゃって思ったわけよ!ね、ちょっと耳貸して。」
麻子が何かを告げるにしたがってイズミの顔が笑顔に変わっていった。
麻子「どう?やってみない??」
イズミ「ノッた!!さっそく、光たちに作戦を教えに行こっ」