光はイズミ・麻子から異常な熱気を感じ、パッと見ると尋常ではない汗をかいていた。

光「イズミ、麻子汗すごいよ」

麻子「イズミ、鼻の下の汗ヤバいよ!ギャハハ!!」

イズミ「あんたこそ化粧落ちてパンダどころか妖怪よっ!!」

麻子「なんですって~~!?」


ギャーギャーギャー


光「また始まった…。ホントに期待裏切らないよね」

理華「フフッそうだね!」


ガタンゴトン、ガタンゴトン…


電車に揺られて一時間、景色は途端、海に変わった。