ガラッ

光・理華「「お疲れ~!!」」


麻子・イズミ「光!お帰り~!!」

久しぶりに全員が揃った。

麻子「ねぇ、さっきイズミと話してたんだけど夏休みもあとわずかだしドコか行かない??」

イズミ「海とか♪」

理華「いいね♪」

光「あたし、海とか苦―――」


ガッッ


麻子「行くわよね??」

麻子は音速で光の胸ぐらを掴んで言った。


光「…もちろん!!(あいかわらず怖い…)」


キラッ


麻子「…光、ネックレスなんてしてた?」

バッ

光「まぁね。そろそろどっか行かない?」

麻子「あ…あぁ、そうね!」


その後4人は日がくれるまで海計画と夏休みの出来事を話した。


光「じゃ、一週間後駅で待ち合わせね」

理華「二人とも遅刻厳禁だよ!!じゃ、バイバイ♪」

麻子・イズミ「じゃーね!!」