光「ただいま~☆」
理華「なんか二人の家みたいね♪」

二人は3ヶ所の温泉に入ったあと、夕飯を食べた。
理華はまったりとテレビを見始めたが光はそわそわしている。

光「…理華。」

理華「ん、なーに?」

理華はテレビを見ながら答えた。

光「あのさ…これ。」

光が理華に、小さな袋を渡した。中には、クリスタルのピアノが入っていた。
理華「綺麗…」

光「誕生日おめでとう!少し早いけど…」
理華は、光にありがとうのキスをすると、そのままベッドへと向かった。