麻子とイズミは二人の異変に気付いたものの、気持ちはすぐに朝食に移っていた。 



麻子「早く行くわよ!…ったく、私の朝食が冷めてたらどうする気よ」



イズミ「ねぇねぇ、ご飯おかわり自由かな♪」



2人は光と理華を残しスタスタ行ってしまう。 

光と理華は顔を見合わせた。 


理華「……すごい寝癖。」


光「…理華もすごいカッコ。」



プッ 



2人は自分達の格好を見て笑い合った。



理華「光!私達も食堂にいそごっ!」


光「うん!」



光(今度は2人で来ようね、理華)