そう言われて理華はふと麻子の方を見ると、すでにグラスは空だ。

理華「はやっ…」

麻子「イズミ、今日は飲むよ!!ったく、なんで男一人も捕まんなかったかしら。グビッ」

イズミ「ホントだよ。グビッ」


グビッ
グビッ
クビクビクビッ

……………………


麻子・イズミ「……zzz」

光「寝ちゃったね…。」

光は麻子の鼻をつまんだり、イズミの足裏をくすぐってみたりしたが全く起きない。

理華「寝かせてあげよ!」

理華はそう言って二人に布団をかけた。

光「結局あたしたちで寝ることになったね。」
理華「みたいだ、ね…。」