―…―――…――― ―――…――― ―…―――… ―……― 「やったじゃない!紗紀」 『…うん///』 帰ってから、早織ちゃんに晴希と付き合うことを話すと凄く喜んでくれた。 『晴希は元カレとは違うって分かったの』 「そっか。優しくの?晴希くんは…」 『優しいよ。凄く… それにね?私を大事にしてくれると思う』 照れながら話と早織ちゃんは微笑んで“頑張ったね”と褒めてくれた。