俺らは3年になった。
席はそのまま。またKの隣だ。
先 「じゃあ突然だけど、1学期の学級委員やりたいやついないか?」
俺は思った・・・。
ここでやっときゃ、受験で少しは有利にたてんじゃねえか!!
「は~い」
俺は手を上げた。
先 「おし、んじゃおったく。もう1人!」
俺は自分が決まったので、あと1人は誰かなんて気にせずに窓の外を眺めていた。
その時。
俺の視界に一瞬腕が出てきて、すぐ消えた。
と思ったら、その腕は高く挙げられていた。
「はい。」
Kだった。
先 「んじゃ、K、おねがいできっか?」
K 「はい。」
俺はKに決まった瞬間、変なうれしさを感じていた。
これは、早く決まってよかったというものか、それとも・・・?
席はそのまま。またKの隣だ。
先 「じゃあ突然だけど、1学期の学級委員やりたいやついないか?」
俺は思った・・・。
ここでやっときゃ、受験で少しは有利にたてんじゃねえか!!
「は~い」
俺は手を上げた。
先 「おし、んじゃおったく。もう1人!」
俺は自分が決まったので、あと1人は誰かなんて気にせずに窓の外を眺めていた。
その時。
俺の視界に一瞬腕が出てきて、すぐ消えた。
と思ったら、その腕は高く挙げられていた。
「はい。」
Kだった。
先 「んじゃ、K、おねがいできっか?」
K 「はい。」
俺はKに決まった瞬間、変なうれしさを感じていた。
これは、早く決まってよかったというものか、それとも・・・?