そ、そんな急に……


Sになんないでよ…!!!



まだ慣れてない、ドSの朱里。


メガネの奥の瞳が…

………怖いっ!!!///





「……てゆうか…

朱里が襲うなよ!!!」




あたしは、抵抗して

起き上がった。





「チェッ、つまんねぇのっ…」




朱里は、口を尖らせて


あたしの上から退いた。



「……寒いから、早く…」



資料室は真っ暗で


日光がないから寒い。




すると……




「俺が温めてあげようか?」



「ふざけんな!!!」




バカり!!!////


いらんこと

言わなくていいってば!!




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