「あたしにまかせて!!!」 あたしはそう言って、奏が桜の枝を直したように、ヒマワリの枝を直した。 「これ……」 ニコ─ 「懐かしいでしょ、こうやって奏が桜の枝直したよね♪」 「ああ‥」 その後は2人で何気ない話をした。 それだけであたしの心はいっぱいになった。