郁斗はあたしの手をつかんだ。
「ふッ.ん!」
「早く来い。俺の部屋..。」
俺の部屋!?
やっやだょ...
皆のメイドにコンナコトして楽しいの!?
「いや!!!はなしてぇェ!」
「な!...そんなにイヤかょ!」
「いゃなもんはイーャ!!!!!」
だってだって二人きり...男子の部屋でする事って何--------?!
とりあえず怖い!
何を話すの!?
あたし.....人見知りがある.....ってそんなこと言ってるヒマなんてなぃ〜〜〜〜!!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…