「あんたぁ!!偉そうに!何様?プレゼントグシャグシャじゃない!!女心を踏みにじるなんて最低ょ!!さいて----------!!!」


「は....?つか、誰」

「一ノ瀬 愛夢! 覚えておきなさい!かえる坊ちゃんがぁ!!!!!」


「かっ....かえる?!!」


あたしは剣幕をかえて保健室を飛び出した。




冷血貴公子だからって.......最低だょ!!!!


あんな人だったんだ........