真っ赤になって答える南が愛おしすぎて、ここが学校だってことも忘れてキスをしてしまった



「んッ…せんせ…」


「バカ…かわい…すぎ」



バカはオレか


抱きしめる南の体がどんどん熱くなるのがわかる


ああ


まじ可愛い




「やッ…!せんせ!」


「あっ…。わり」



よほど苦しかったのかオレの胸を叩き、するりと離れた南



乱れた呼吸を一生懸命に整えていた



そんな姿にもむらむらするオレ