先生はむせたらしく、涙目になってゴホゴホと咳をしていた



「みぃ~なぁ~みぃ~」


「な、なによ!」



だって本当じゃん!

変態だし、童顔だし…



「…言えよ」


「へ?」


「カッコイイって…大スキって…言えよ」




先生はベッドに座る私にまたがり、押し倒した



「…せ、先生?」


「言わないと……食べちゃうよ?」



先生はニヤリと変態笑いをして、ぺろりと舌をだした



「ちょ!時間が…!」


「ならはやく言えよ。ほら、はやく…」



先生は私の耳元で優しく囁きながらちゅっと耳にキスを落とす


突然のキスにビクッとする私を見て、ニヤつく先生



「…体は素直なのにな~?」


「先生っ!!」



あ、朝っぱらからなにしてんだ!!