すぐに、バイトに行った。

いつもと同じ、倖がいた。

「おぃ!なんで元気ねぇ~んだよっ?」

「倖には関係ないでしょ・・・・・・」

ロッカールームに行こうとした時。

倖に腕をつかまれた。

「ま・さ・か、彼氏~?」

あっさりと見抜かれた。

なぜ、分かったのかは知らないけど。

倖に話すことにした。