そのまま手を繋いで歩いているとようやく大輔の家に着いた。 


「汚いけど気にしないで。どうぞ。」 

意外にきれいだった。


「ぜんぜんきれいじゃねーかよ!!大輔。」


「まぁまぁ。」 



「夏海・・・。」 

「どうした??」 


「なんか・・・。男の人の家ってドキドキする//」 


「大丈夫。私もいるから!!」 



「う、うん。」