った。傷が傷んだ。
そのたび、母や父の僕なんかいらない、もうどうでもいい、好きにすれば、知らない、興味ない、いらない、あの殺すような母の顔。全部思い浮かんできて、泣きたくなった。てかトイレで泣いた。
皆には色々あったの。って言った。なかのいいこはフォローしてくれて熊と闘ったんだよ!って…それも優しくて泣きそうになっちゃった。理由も聞かないで…




















嬉しかった。