「ねぇ、龍零美の事好きなの?」

「お前に、関係ないだろ」

「そうだよね…ごめん…」

私は、ベットに寝転んだ

龍と、違う家だったら、家族じゃなかったら…

そんな事を考えていると、朝になってしまった。