今日は、白夜君と遊ぶ約束をしている

私は、服を選んで軽くメイクをする

そして、白夜君が来てくれるまで待つ。

白夜君は、すごく優しい

今日だって、本当は待ち合わせ場所決めようって言ったのに

白夜君は、私の家に迎えに来るってきかないんだもん。

でも、嬉しいんだ///

白夜君が、私の事考えてくれてるのが

伝わってくるから。



ピーンポーンと家のチャイムが鳴った

私は、走って玄関に向かい

靴を履いて、外に出る

「結衣!」

「白夜君///」

なんか、白夜君の顔を見るだけで

ドキドキして顔が赤くなる///

「結衣どーしたんや?顔赤いけど」

「別に赤くないよぉ」

「いいや、赤いって!!」

白夜君って、こう見えても鈍感なんだよね

だから、きっと私が

好きって言わないとずっと気づかないと思う

「赤くない!」

「わかった。赤くない」

「うん」

『ぷっ…あははっ』

二人で笑いあった

白夜君と居ると毎日が楽しい

その後、白夜君のバイクに乗って

映画館に行って映画を見た。