実結side 「小林より俺にしろよ」 そんな声がした気がした 「ん…」 目覚めた場所は 翔の部屋 「実結…おはよ」 「おはよ…」 「…」 「夢でね小林君が…」 私は小林君を語る 翔の顔が歪んでるともきずかず 「そっか。」