衛からの電話だ!
どうしよう!
今の自分には怖い
この電話で・・・!
美果は勇気をだして
携帯を押した。
「もし!、もし?」
「こん・・おれ」
いつもの衛だ!
*今までの不安が飛び去った*
「俺って誰ですか?」
美果は、はじけるような
意地悪な声で、言った。
「イモト似の恋人の
彼氏だよ~!」
「私、イモトに、似てないもん!」
衛は美果の心を解すように
「ネエ!面白い話、教えようか」
「馬の話だけどうする?」
「本当!早く!聞かせて?」
「真っ白い馬がいるんだ!」
「尾もしろい!」
・・・・・・???
「うぅ・・少し面白い!」
「明日、何か!用事あるの?」
「ある訳ないじゃん!」
「じゃ!馬事公苑で
会おうよ!」
「午前10時でいい?」
美果は、予感した?
多分、衛は私の
誕生日プレゼントを
持ってくるはずだと!
午前9時30分美果は
もう、いつもの
見晴台の下にいた。
少し遅れて衛が
来た。
「美果!髪型変えたの」
美果は、昨日の電話の
後、いつもの美容院で
前髪をオデコにたらし
軽いパーマをかけて
別人のように
可愛くなっていた。
その可愛い美果をみて
衛は、思わず、キスをして
しまった。
どうしよう!
今の自分には怖い
この電話で・・・!
美果は勇気をだして
携帯を押した。
「もし!、もし?」
「こん・・おれ」
いつもの衛だ!
*今までの不安が飛び去った*
「俺って誰ですか?」
美果は、はじけるような
意地悪な声で、言った。
「イモト似の恋人の
彼氏だよ~!」
「私、イモトに、似てないもん!」
衛は美果の心を解すように
「ネエ!面白い話、教えようか」
「馬の話だけどうする?」
「本当!早く!聞かせて?」
「真っ白い馬がいるんだ!」
「尾もしろい!」
・・・・・・???
「うぅ・・少し面白い!」
「明日、何か!用事あるの?」
「ある訳ないじゃん!」
「じゃ!馬事公苑で
会おうよ!」
「午前10時でいい?」
美果は、予感した?
多分、衛は私の
誕生日プレゼントを
持ってくるはずだと!
午前9時30分美果は
もう、いつもの
見晴台の下にいた。
少し遅れて衛が
来た。
「美果!髪型変えたの」
美果は、昨日の電話の
後、いつもの美容院で
前髪をオデコにたらし
軽いパーマをかけて
別人のように
可愛くなっていた。
その可愛い美果をみて
衛は、思わず、キスをして
しまった。