「今度の日曜日
用事あるの!土曜は
試合でしょう?」
美果が言い出した。
*デートのお誘いだ!*
次の日曜日は
千裟との約束がある
今日の朝、下高井戸で
美果に会って、まさか
美果の家に来る。
そんな仲になるとは、
思ってもいなかった。
衛は美果が自分の事を
何でも知ってる
様子に思え!
嘘は付けないと
思った。
しかし千裟の事
は絶対に言えない。
「美果と一緒に
また遊びたいけど
竹田の所に
行かなければ
成らないんだ」
「バンドの
練習でしょう?」
「知ってるの?
バンド
やってること?」
美果はCDラックから
衛達が出した
インディーズのCDを
持ってきて見せた。
高1の夏、グループの
仲間と作ったCDだ
100枚作り近所の
音楽ショップや楽器店に置いて
もらったがラジオの番組で
1度流されたら千枚程売れた。
「やだな!はずかしいよ」
「去年の夏!衛のバンドの
コンテスト見に
行ったんだよ。」
「じゃ!あの格好見たんだ!」
用事あるの!土曜は
試合でしょう?」
美果が言い出した。
*デートのお誘いだ!*
次の日曜日は
千裟との約束がある
今日の朝、下高井戸で
美果に会って、まさか
美果の家に来る。
そんな仲になるとは、
思ってもいなかった。
衛は美果が自分の事を
何でも知ってる
様子に思え!
嘘は付けないと
思った。
しかし千裟の事
は絶対に言えない。
「美果と一緒に
また遊びたいけど
竹田の所に
行かなければ
成らないんだ」
「バンドの
練習でしょう?」
「知ってるの?
バンド
やってること?」
美果はCDラックから
衛達が出した
インディーズのCDを
持ってきて見せた。
高1の夏、グループの
仲間と作ったCDだ
100枚作り近所の
音楽ショップや楽器店に置いて
もらったがラジオの番組で
1度流されたら千枚程売れた。
「やだな!はずかしいよ」
「去年の夏!衛のバンドの
コンテスト見に
行ったんだよ。」
「じゃ!あの格好見たんだ!」