風呂から上がり千裟の湯上りを
部屋のベットの上で横になって
待っていると
早朝5時過ぎからの
色々な出来事と
ワインの力で
衛に睡魔が襲って来た
そのまま、千裟の
ベッドで衛は寝てしまった

風呂から上がって来た
千裟が衛の寝顔を見て
そっと唇にキスをした。

*息苦しさに目を開ける衛!*

目の前に千裟の顔があった
風呂上りのシャンプーの
香りなのか、高校生の
衛にはとても刺激的だった。

思わず千裟をベットに
押し倒し
千裟の唇を奪った
そしてパジャマ姿の
千裟の上着の下から
千裟の胸に
目掛けて
右手を上に伸ばし・・

風呂上りで
千裟はノーブラだった
柔らかい千裟の胸を
さわり乳首に触れると
千裟の

[ア!・・・」

と喘ぎ声が
聞こえた。

後、数日で高2になる
衛だから、セックス
へのバイブルは
DVDやその手の本で
豊富であった。

千裟の喘ぎ声が
続き最後に

「痛い!」

千裟の声で
終わった。

千裟も衛も
初めての経験で
興奮してるのか
二人は裸のまま
抱き合っていた

「衛のここ馬並かな?」

と千裟の手が
衛の大事な所を
触りだした。

その刺激で衛は千裟の
身体を再び求めた。

そして朝日が昇り
始めたとき衛は千裟の
家を出て行った。